2008/04 ハワイ(Kalani Ocean Resort)2

ヒロの町

太陽、太陽、、という感じで惜しげもなく体を太陽にさらして、まったく日本人の感覚とは違います。
後には私も水着をつけて裸族の中で泳ぎました。
こちとら、ご披露できるような立派な肉体は持ちあわせていませんのでねー(^^;)
水着は離せません。

こんなことがありました。ホットジャグジーに水着のまま悦に入ってひとり浸かっていたら,フリチン(失礼)のFil(ボランティア仲間)がドボーンと目の前に、、、(//△//)
お湯に浸かっていれば見えないので助かりますが、、、。
昼間知っているだけになぜか気恥ずかしいのです。(><)

1日Kalaniの外に出て生徒さんとヒロの町のサンデーマーケットに
行こうということになりました。

 

 ヒロのファーマーズマーケットで買い物。

 たくさんの色とりどりの花や野菜、
 パン、蜂蜜、果物、Tシャツ、、
 などなどなかなか大掛かりで
 愉しいものでした。

 

車を持たない私たちは本数の少ないバスに乗らなければなりません。
朝9時のバスを待っている方向が違って運悪く逃してしまいました。
がっかりしてヒッチをすることにしましたが車は全然止まってくれず、、、(T_T)
あきらめかけたところでKalaniの仲間があれっ! 知った顔だと車をUターンさせて
戻ってきて拾ってくれました。  ラッキー!0(≧▽≦)0
ヒロまでっ便乗させてもらいました。 

ヒロの町は古いレトロな歴史を感じさせる町ですが建物の色の使い方がカラフル
でしかもしっとりしたレトロなものなので映画の時代物のセットのような感じを
受けました。

雨が降る中よくはやっている天井の高い高級そうなイタリアンレストランでパスタと
サラダの昼食をとり私はビールを奮発しました。
と いうのはKalaniではアルコールっは禁止ではないのですがアルコールを飲んで
いる人はほとんどいなくて売ってもいないのです。
外人のお客さんはほとんどが車で来ているので外に飲みに行くらしいのです。
チップも置いてお料理にもサービスにもすっかり満足してヒロの町をあとにしました。

ここハワイ島ではどんなに距離があってもバス代はただ。
すごく太っ腹な政府なのです。
1日がかりでKalaniにたどり着いたらもう日はとっぷり暮れておりました。

あっという間の5日間が終わり生徒さんは帰国され私はいよいよボランティア
としてデビューする日がやってきました。